D’Amo

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D’Amo

データベース暗号化ソリューション

D’Amoとは -About D’Amo

データベース暗号化ツール「D’Amo」(ディアモ)は、企業内の重要なデータを暗号化により保護します。 増え続けている情報漏えい事件の多くは、悪意のあるハッカー等によるサイバー攻撃などの外部要因でなく、内部の関係者による盗難、流出に起因しています。
D’Amoが持っている、内部のデータ利用者に対しても適切な権限設定を行う「アクセスコントロール」と監査のための「監査ログ」機能により、企業内のセキュリティ性を高めることが可能です。
また、既存システムのアプリケーションを改修することなく導入出来るので、緊急のご要望にもお応えすることが出来ます。
さらに、「暗号化」「アクセスコントロール」「監査ログ」の3つの機能により、重要なデータを安全に守ります。

DB暗号化の必要性 -Necessity

● 1台4役のWebサイトセキュリティソリューション

WAPPLESは、4つのソリューションを提供し、様々なWeb攻撃からお客様のWebシステムを安全に保護します。

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年々急増する企業のサイバー脅威リスク。
根本的な情報漏洩対策で最も根本的かつ信頼性のあるセキュリティ対策は、データベース暗号化です。
セキュリティ管理上の不備により引き起こされる漏洩事故において、重要な情報を守る強固なソリューションは、データ暗号化です。

D’Amo の特徴 -Feature

Point.01暗号化のためのコーディング不要・高パフォーマンスを確保

D’Amoは、データベースへの暗号化モジュールのAdd-On方式であり、アプリケーション側のSQLクエリは、
基本的に変更することなく導入することが可能です。

Point.02重要データに対し「選択的」カラム単位の暗号化を実現

データベースに格納されているデータに対し、個人情報・顧客情報・医療情報・人事情報等機密性を求められているデータの必要な部分をカラム単位で
暗号化することが可能です。

Point.03アクセス制御および監査機能を提供し、トータルセキュリティを実現

DB管理者(DBA)とセキュリティ管理者の職責分掌を実現し、DBAでも正当な権限がなければ復号できない高セキュリティを実現します。暗号化カラムのアクセス統計にて暗号化カラムのアクセス履歴・暗号化および復号の成功 / 失敗のレコードの監査が可能です。

製品構成 -Product Composition

D’Amoは、Console(管理ツール)とSecurity Agentで構成されています。
Consoleは、強力なPublic Key認証を獲得したセキュリティ管理者のみ使用が可能です。

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D’Amo の機能紹介 -Function

カラム単位での暗号化

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データベース内のデータ(情報)に対して、セキュリティが絶対的に必要なマイナンバー、個人情報等の重要部分を選択して暗号化出来ます。
(カラム単位での暗号化)
暗号化が必要なデータのみを暗号化することにより、暗号化後のシステムパフォーマンスの劣化を最小限に留めます。

アクセスコントロール

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セキュリティ管理者が権限を付与したユーザのみが暗号化したデータに対して、暗号化・復号権限を持ちます。
また、データベース管理者自身もデータベース内のデータを参照することは出来ません。
適切な権限設定をすることにより、外部のみではなく、内部の不正利用を防止することが可能となります。

監査ログ

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D’Amoの設定変更に対して記録するポリシーログを取得することが出来ます。
また、暗号化されたデータに対するアクセスの監査により、どのユーザーがどのパソコンからどのような操作をしたのかを確認出来ます。
その情報を基に、ポリシーを新しく適用して疑わしい動作に対しての対応が可能となります。

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